Posted on 10月 11th, 2017 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

片付く間取り ダイニング

ライフスタイルの変化に伴い、ダイニングテーブルを食事以外に使う事も増えています。子供が小さいときはお絵描きや折り紙、小学生になると宿題や習い事をします。大人はパソコンや読書など趣味のこと、手紙や書類の読み書きなどもします。

これ等をするときは、それぞれの物が必要で、ダイニングの近くに使用する物を収納する場所があると便利です。すぐに片付けられるので、食事の準備もスムーズに行えるでしょう。

★カウンターの下に収納を作る場合
入れる物によって、奥行きを決めます。奥行きが20cm以下の収納では、物が入らないケースが多いです。奥行きのサイズが内寸で25cm以上あればA4の雑誌等も入ります。カウンターの高さ95cm、奥行き30cm、幅260cmくらいの収納にすれば、かなり日用品が入ります。収納扉のサイズは、開けやすいように小さくしましょう。文具などの小物には引出しが便利です。仕切り棚は可動棚にします。また散らかった物をちょっと仮置きするスペースを空けておくと、食事の準備が楽にできます。
収納とダイニングテーブルの間は、35cmは空けるようにします。

★ダイニングの壁に収納を造る場合
キッチンのパントリーや冷蔵庫などに続けて、ダイニングの壁に、奥行き45cm、幅240cm、高さ240cmほどの収納を造ると、ファックス、パソコン、パソコン周辺機器もまとめて収納できます。キッチンから一直線に収納が並び、スッキリしたレイアウトです。家族がダイニングに集まる事が多く、物が多い家庭向きです。カウンター下収納と同様、引き出しを付け、可動棚にし、扉は小さくしましょう。
収納とダイニングテーブルの椅子の背との間は、35cmはとります。

Posted on 6月 22nd, 2017 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

中二階スペース

一階と二階を繋いでくれる階段の途中の踊り場スペースを利用して多目的に利用できる中二階スペースを設けてみてはいかがでしょうか。踊り場スペースの広さを少し広めに確保してパソコンスペースとして利用したり、子どものキッズスペースとして利用したり、家事スペースとしてなどいろいろな過ごし方ができるようにします。

ポイントは、一階のLDKからも中二階スペースへと目が行き届くようにすることです。そうすることで小さい子どもが利用しても親の目が行き届くため安心して遊ばせることができますし、成長すればスタディーコーナーとしても便利です。中二階スペースからは一階が見渡せ別々の空間で過ごしながらも家族の一体感を得られるのです。

パソコンスペースやスタディーコーナーとして利用できるようにカウンターを造り付けてきます。コンセントや照明など配線計画もしっかり行うことを忘れないようにしましょう。そして、あらゆる用途で使用できるように収納スペースを確保しておくといいでしょう。スペースに限りのある空間なので壁の厚みを利用して壁面収納を取り入れるのです。本棚として、子ども達のおもちゃの収納スペースとして、パソコン関連用品などもここに整理しておくのです。

ここで使用する物がきちんとその場に整理されてあることで空間の利用のしやすさが高まりますし、物が片付くことで狭さや圧迫感を感じさせません。二階で過ごす家族の気配も感じられますし、ここで過ごす時間は個室で過ごしているかのような空間が広がるのです。中二階スペースの下には大きなデッドスペースが生まれるので、ファミリークローゼットを設けたり、ペットスペースとしてなど様々な活用法を取り入れることができます。階段をただの通路としてしまうのではなく、有効的に活用させたいものですね。

Posted on 4月 25th, 2017 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

キッズコーナー

一体感のあるLDKに子どもが喜ぶキッズコーナーを設けてみてはいかがでしょうか。パパの居場所となる書斎スペースを設けたり、ママの作業スペースを設けたりとつい大人目線で家造りが進められがちですが、子どもにとっても居心地のいい住まいとなるようにキッズコーナーを設けるのです。

リビングとキッズコーナーの境には程よい高さで区切った腰壁を設けます。リビングからの視線を緩やかに遮ることで、子どもはおもちゃを広げて遊びやすくなります。キッチンからは子ども達の様子がしっかりと目に入るようにしておきます。そうすれば家事をしながらでも子ども達の様子が把握でき家事と育児の両立がしやすくなるのです。

子どもが小さい間しか利用できない空間とするのではなく、将来的にずっと使える空間にしておくのもポイントの一つです。そこでカウンターを造りつけておきます。子どもが小学生になればここをスタディーコーナーとして利用できるのです。カウンターの下には収納棚を設け、ランドセルを一時置きしたり、勉強道具を片付けられるようにしておきます。キッチンからの視線が届くため、家事の手を止めることなく宿題のチェックも行えます。

リビングとの境の腰壁があるとテレビの音など気になりにくく、視線もカットできていることから勉強への集中力も高められるのです。子どもが成長して利用しなくなれば、ママの裁縫スペースやパソコンスペースとして利用します。キッチンからのアクセスのしやすさに配慮しておけばママスペースとしても利用しやすくなるのです。このような空間がLDKの一角にあると便利だと思いませんか。

Posted on 3月 23rd, 2017 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

洗面室の収納

洗面室は、手洗いや洗顔はもちろん、ヘアセットやお化粧、洗濯や脱衣室とあらゆる用途で使用されます。家族みんなが一日何度も使用する場所であるだけに使いやすい空間にしておきたいものです。それには収納に注目してみるといいでしょう。あらゆる用途で使用される洗面室には、物が集まってきやすく収納不足に陥りやすい場所でもあります。洗面室で必要なものがしっかりと収納できるようにしておくことが大切です。

しかし、洗面室は広さに限りのある空間でもあります。デッドスペースを生むことなく上手に空間を利用したいものです。それには収納を造り付けておくといいと思います。収納を造り付けておくことで音から収納家具を設置する必要もありませんし、床から天井まで余すとこなく利用することができ、収納力をアップさせることにも繋がります。隙間が生まれないためお掃除がしやすくなるというメリットもあるのです。

下着やパジャマ、洗濯関連用品やシャンプーなどのストック品など色が氾濫しがちなものや、目に触れると生活感を感じやすいものを収納するためしっかりと扉を設けて隠す収納にしておくことで、生活感が抑えられます。また、壁厚を利用した機能的なサニタリー収納を設けるのもいいでしょう。下から取れるタオルボックスや着衣を仮置きできるカウンター、稼働するタオルバーなど脱衣室・浴室周りに欲しい機能性に高いサニタリー収納があると利用のしやすさもアップします。壁の厚みを利用するためスペースに影響しないのも嬉しい点です。まずは洗面室の収納に注目して利用しやすい空間にしましょう。

Posted on 12月 7th, 2016 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

家族の一員

住まいは家族がゆったりと集い、くつろぐことができるように、考えていきますが、家族が愛するペットにとっても、同様であってほしいです。人間とペットがうまく共生していくためには、どのような住まいにしたらよいか、考えていきます。例えば、床材です。

一般的な床材というのは、当然、人間には快適なものですが、体も小さく、骨格も華奢なペットにとっては、フローリング材は滑りやすく、足や股関節に深刻な影響を与えてしまいます。最近は、ペットも滑りにくい床材もあります。反対に、ペットの臭いや毛などは、人間に不快感を与えますし、アレルギーを引き起こすこともあります。

私の友人が住まいを新築する時、家族だけではなく、愛犬のボーダーコリー2匹も快適に過ごしていくことができるように、考えていきたいと思いました。床材については、ペット用にすべりにくいように、表面がざらざらとして、滑りにくく加工しているタイプのフローリングを選びました。

また、リビングスペースの隣には、ペットが快適に過ごすことができるように、ぺット専用のタイルをはった土間を作り、そこから、段差なく、ウッドデッキも作りましたので、季節の良い時は、開放的な空間で過ごすことができます。リビングスペースにあるリビング階段の下に、彼らの居場所を作って、精神的に落ち着くようにしました。

家族もペットも、身近で過ごすことができ、快適な住まいになりました。しかし、家族はまだ、そんなに気にならないとしても、リビングスペースでは、ペットの臭いが気になります。リビングスペースは、家族だけが過ごす空間ではありません。来客時には、接客する場にもなります。そこで、リビング階段の下の彼らの居場所に、電気配線をし、換気扇を設置すれば良かったと反省しています。電気配線は、設計の早い段階で、決めていきます。ペットの居場所やトイレの位置を考えて、電気配線も考えればよかったと思いました。

Posted on 10月 21st, 2016 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

自然素材と暮らす家

我が家の新築住宅は、素材にこだわった家造りを行いました。床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで、ふんだんに地元の杉を使用したのです。木材利用ポイントの補助金もあり、お得に家造りを進めてこれました。特に肌が直接触れる床材にはこだわりました。浮造りの杉床材を採用したのです。

浮造りとは、柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、見た目にも美しく、肌触りの良さも高めたのです。あえて塗装をせずに、木の香りが漂う室内にもしました。年輪を凹凸で立体的にして足裏を刺激し、子どもの偏平足防止や滑り止めになってくれるだけでなく、足裏のマッサージ効果が得られ心と身体を癒してくれるのです。無垢材をふんだんに使用することで、木の本来の温かみを感じられる空間が広がり、木目の美しさを見て楽しむこともできるのです。

そして壁には漆喰を用いました。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しい安全な壁材なのです。この漆喰は調湿効果に優れています。室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれ、一年を通して室内の環境を快適に導いてくれるのです。また、室内の嫌なにおいを吸着してくれる働きもありますし、人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着してくれるのです。

健康な住まいを維持できるのです。無垢材も漆喰も少々割高な素材ではありますが、室内の快適さや安全性はグンと高まるのです。せっかくのマイホームは、素材にこだわり家族が健康で安心して暮らせる住まいにしたいものです。

Posted on 9月 12th, 2016 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

終の棲家

私の両親は終の棲家として平屋住宅を検討しています。巣立っていった子ども部屋はただの物置となっていますし、二階に設けている寝室への行き来が体に大きな負担をかけているからです。還暦を迎えた私の両親は足腰がだいぶん弱ってきました。終の棲家として平屋住宅を希望するのは、私的には大賛成です。平屋住宅は安全性の高い住まいだからです。

二階建てを建てると階段は必須アイテムです。住宅内の事故で多いのが、この階段での転倒や落下事故です。階段のない平屋住宅はこのような危険性のない安全性の高い住まいと言えるのです。また階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースをどのように活用させるかは家造りのポイントの一つでもあります。しかし階段のない平屋住宅は、デッドスペースのない空間を最大限に有効活用できる家でもあるのです。

そして、足腰の弱ってきた両親が暮らしやすさを感じるには、住宅内の動きをコンパクトにできることです。部屋から部屋への移動がしやすいということは暮らしやすさに繋がります。夫婦でそれぞれ違う場所で過ごしていても、互いの存在を身近に感じられることで安心感も高まります。

また家で過ごす両親にとって、庭の存在がより身近に感じられる平屋住宅は大きな魅力なのです。庭のお手入れや、家庭菜園が趣味の両親は庭で過ごす時間を大切にしています。庭との距離が近い平屋住宅はまさに理想的な住まいなのかもしれません。私の両親のように終の棲家として平屋住宅を希望する人は多いと言います。暮らしやすく、安全性の高い住まいは平屋住宅が一番なのかもしれません。

Posted on 8月 3rd, 2016 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

スタディコーナー

子ども達が勉強する場所は、リビングやダイニングという家庭が多いです。二階に設けた子ども部屋で勉強するようになるのは、高校性くらいからという子どもも多いようです。リビングやダイニングで勉強することをリビング学習と呼び、このリビング学習は子どもの学力を向上していると言われています。それは、親が近くにいることで安心して勉強に集中できること、そして分からないところや質問したいところがあれば親にすぐに質問できるため勉強をスムーズに進められるのです。

これは子どもにとってだけ魅力があるわけではないのです。親にとっても目の届く場所で勉強していることで、勉強姿を確認でき安心できます。宿題のチェックも夕飯の支度をしながら行えるので効率もいいのです。子どもの学力を向上すると言われているリビング学習だけに、リビングやダイニングの一角を利用してしっかりとスタディコーナーを設けてあげましょう。

スタディコーナーがないとダイニングテーブルで勉強したり、リビングのローテーブルで行うようになります。ダイニングテーブルだと、食事の度に片付けなくてはいけないですし、食事をするテーブルの上に消しゴムのカスが散らかるのは衛生的によくありません。リビングのローテーブルだと姿勢を悪くして、勉強への集中力も掛けてしまいます。スタディコーナーを設ける場合には、子ども達が二人並んでもゆったりできる広さや、カウンター下部や上部に勉強道具を一時置きできるスペースを設けておくといいでしょう。

Posted on 6月 22nd, 2016 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

リビング収納

家造りを行うほとんどの人が収納に注目すると思います。玄関横にはシューズクローク、キッチンにはパントリー、洗面室には洗面クローゼット、寝室にはウォークインクローゼットと各所に収納スペースを確保している家庭が多いです。意外と見落としがちなのがリビング収納です。

リビングは家族が長時間過ごします。それだけに物が集まる場所でもあるのです。その場所に収納スペースを確保しないと、くつろぐはずのリビングが台無しになってしまうのです。我が家はリビングの背面に収納庫を配置しました。この収納庫は室内から見えない収納スペースとなっているので、見せたくない日用品や、生活感を感じさせる掃除機などスッキリと片付得ることができます。

壁一面に造りつけられた棚が、リビングに集まる物をきちんと整理整頓できるのです。リビングに散らかりやすいものは、子どものおもちゃ。そして外出先で着ていた上着や持ち歩いたカバン。そして子ども達のランドセルや幼稚園カバンなどです。そこでポールを上下2段に設けて大人用と子ども用のコートクロークも完備しました。着ていた上着を一時置きできれば、ソファの上に上着が置きっぱなしになるのを防ぐことができます。オープン棚には子どものおもちゃやランドセル、カバンなどを収納でき、どこに何があるかが一目で把握できるので、物も取り出しやすさも高まります。天井にまで広がるので収納力は抜群です。

一番の魅力は、リビングからこの中に収納している物が見えないことではないでしょうか。来客者からも見られることはないですし、必要な物は近くに取り揃えられているので便利さも高まります。リビング収納こそ忘れてはいけないのです。

Posted on 5月 22nd, 2016 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

キッチンに腰壁

我が家のキッチンは、対面式のセミオープンキッチンです。吊り戸棚をなくし、レンジフード部分は壁にせず、耐熱用のガラス張りにしたことでLDKの一体感を大事にしています。しかしフルオープンにするとキッチンで調理中や調理後の片付いていないキッチンがダイニングやリビングが丸見えになってしまいます。きれいに片付いている時は魅せるキッチンとして存在するフルオープンキッチンですが、私は乱雑になっているキッチンがダイニングやリビングから見えるのに抵抗を感じ、腰壁を設けたのです。

この腰壁を設けたことでキッチン周りを充実させることができました。この腰壁にL字型のカウンターを配したのです。このようにしたことでこのカウンターを多目的に使用できますし、以前から憧れていたカフェ風キッチンに仕上げることができました。ここで軽食やおやつを食べたり、お茶を飲みながら休憩してもいいですし、パソコンをしたり、子ども達のスタディコーナーとして利用できる多目的カウンターとして利用できるのです。

キッチンに立っていながら、ママ友や子ども達とコミュニケーションを取ることができるカウンターを設けられたのは、腰壁を設けたおかげです。またこの腰壁の厚みを利用してニッチを設けました。キッチン側二調味料入れのニッチを設けたのです。使用頻度の高い調味料がサッと出し入れでき、作業スペースにこれらの調味料が並ぶことがなくなり、調理がしやすくなりました。我が家のキッチンはこの腰壁を設けたおかげで居心地のいいキッチンに仕上がっています。