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Posted on 9月 22nd, 2010 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

初期費用

不動産物件を借りるための契約をする場合、借りようと考えた物件の家賃の数ヶ月分の金額を初期費用として不動産会社に払うことになります。
不動産物件を仲介してくれる不動産会社に頼めば計算書を出してくれます。
契約時に不動産会社に支払う初期費用には様々なもの含まれています。
一言で初期費用と言いますが内訳があり、支払う目的・金額の使途が異なります。
まずは初期費用で良く聞く言葉は「敷金」だと思います。
敷金とは新規契約の際に賃料や補修費用等の支払いを担保する目的で貸主が借り主から預かるものです。
一般的に賃料の1ヶ月分または2ヶ月分が一般的のようです。
敷金は基本的に賃料の滞納や、借り主に原因のある損傷や破損などの補修費用がなければ退去時に全額返還されます。
次に『礼金』ですが、礼金とは貸し主に住まいを貸してもらう謝意を表すものとして支払う費用です。
一般的に賃料の1ヶ月分、2ヶ月分の場合が多いですが、最近では礼金を取られない物件も増えてきています。
残念ながら礼金は退去しても返還されないのが一般的です。
また礼金は地域の慣習や市場動向によっても変わる可能性があるので注意しましょう。
賃貸物件に入居中に何らかの事故や火災があった場合を考えて「損害保険」「火災保険」の加入を求められる場合があります。また地震による火災が起きた場合は損害保険や火災保険が下りないので「地震保険」の加入を求められる場合もあります。
これらの保険に加入することが契約の条件になっていることも多いですが、万が一の場合を考えて加入して損はないと思います。
保険に関しては保険期間が終わると再更新しなければいけないことが一般的です。
その他には不動産会社に支払う仲介手数料があります。仲介手数料は家賃一カ月分×1.05(消費税)が通常です。
不動産会社やキャンペーン期間などでは半額や一定割引を行っていることもあります。
契約する際、初期費用を払わなければいけないので引っ越しを考えている方は最低限4,5カ月分の金額を用意しておきましょう。