Archive for 2月, 2011

Posted on 2月 19th, 2011 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

礼金や敷金について

アパートやマンションなどの賃貸物件を借りる場合に契約時に初期費用を支払うことになります。
初期費用の中には礼金や敷金などの項目があります。
礼金や敷金は戻ってこないものと考えている人が多いようですが、なぜ戻ってこないのかということを理解しておかなければ退去時に不満が出るばかりです。
ということで今回は礼金と敷金についてお話ししてみようかと思います。
まず礼金についてですが、礼金は物件の大家さんに賃貸物件を借りることに対して感謝の意を表すためのものです。
謝礼と考えれば戻ってこないのは当たり前のことだと言えます。
次に敷金についてですが、敷金はアパートやマンションなどの賃貸物件を退去する際に借り手側に原因のある場合にその修繕費用が敷金から差し引かれることになります。
通常の生活を送る中での自然に派生する汚損や破損は自然損耗といい、この部分は敷金から差し引かれないことになっています。
契約書には敷金の扱いについて記載されているのでただ部屋を借りるための契約書ではなくてどのような項目が書かれているのかをしっかりと確認するようにしましょう。
借り主の負担になるいくつかの原因を挙げてみると
【正しく使わなかったり手入れをしなかったことによる設備の故障】
【飲みこぼしなどを放置したのカビやシミ】
【クーラーからの水漏れを放置したことによる壁の腐食】
【 引越作業のときにできたクロスやフローリングの傷】
【冷蔵庫をおいていた場所のサビ跡】
【台所の油汚れ】
【借り主の不注意よるフローリングの色落ち】
【壁や天井などに釘やビスで空けた穴の下地ボードの張替えが必要な状態】
【ペットを飼育していたことによる柱や壁の損傷】
その他故意に損傷・破損させた箇所の修復にかかる費用などが考えられます。
賃貸物件は借り物で自分のものではないですが退去時の事を考えて生活していく必要がありますね。