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Posted on 4月 30th, 2018 by kouze  |  コメントは受け付けていません。

自然素材の家

我が家の新居は、床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで地元の杉をふんだんに使用しました。地元の木材を多く利用したことで木材利用ポイントの補助金もありお得に家造りを進めることができました。建具まで素材を合わせることで室内全体の統一感が高まりますし、きめ細やかな木肌で見た目にも美しい建具は、室内によりあたたかみや木のぬくもりを与えてくれます。
そして肌が直接触れることの多い床は、浮造りにしました。これは柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせたものです。見た目にも美しく、肌触りのいい浮造りの床は、あえて塗装をせずに、木の香りが漂う室内となっています。年輪を凹凸で立体的にして足裏を刺激し、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなってくれます。心と体を癒してくれる床なのです。夏はサラサラした肌触りで、冬でもほのかにあたたかさを感じられるため一年を通して素足で過ごしたくなるほどです。
そして、壁には和紙塗壁を利用しました。暖かな肌触りとぬくもりを与えてくれる素材であり、それでいて十分な強度を保ちます。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないのでとても体に優しい安全な壁材なのです。また、調湿効果にも優れており、夏は湿気を吸収し、冬は水分を供給して湿度調整を行います。日本の家屋に最も適した壁材ではないでしょうか。自然素材に囲まれた住まいは、室内の快適性を高めてくれるのはもちろん、そこで住む家族の健康もしっかりと守ってくれるのです。